「損得」 と 「善し悪し」   

奈良屋建設の価値観の中に「善し悪し」というのがあります。

物事を決める基準、判断はお客様にとって善いのか悪いのか。

お客様は建築に関しては 素人!

だから思いつきで「こういう風にするといいんじゃない?」という提案をされます。

もちろんお客様にとって善いことであればどんどん採用しますし

さらに「こんな風にするともっといいですよ」と発展させていきます。

でもたまにはやらない方がいい時もある。

例えば「広い部屋が欲しいからこの柱はやめて」とか・・・

構造的にOKであればそうしますが

「丈夫さ」が失われる場合はそれは「悪し」きこと

そういう時はちゃんと「やめましょう!」といいます。

単純なことですがお客様にとって大切な家ですから

「善し悪し」でお答えします。

そして「損得」!

奈良屋建設にとって「損得」は価値基準ではありません。

それは何が得で何が損か分からないからです。

私が言う所の「損得」は お金のこと。

つまり建築費を安く値切るのは一瞬「得」のように思えるのですが

結果、ランニングコストが高くなったり追加がたくさん増えたり

はたまた健康を害したり(シックハウスとか・・・)

結局「得」と「損」はちゃーんとバランスが取れています。

だから奈良屋建設は「損得」ではなく「善し悪し」で家を建てています。
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by naraya_k | 2006-12-23 01:48

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